
ミッドジャーニーのスタンダードプランに加入しているのですが、毎月30ドル(4400円くらい)というのはかなり痛いですよね。
超円安ですし。インフレですし。給料は上がらないですし。むしろ税金が増えて可処分所得は減る一方ですし。
そんな訳で、ミッドジャーニーの解約方法と解約後どうなるのか?についてのご紹介です。
解約方法 と 解約後
ディスコードのメッセージ欄に「/subscribe」と入力してENTERキーを押します。
ミッドジャーニーbot がリンク先を貼ってくれますので、それをクリックします。
なんか謎の文字列が出てきますが、「うん!」を選ぶ!
こんな画面が出ます。この画面の右下に注目。
ここのCancel Plan から解約手続きを行うことができます。
ちなみに、View details & invoices で請求書の詳細をみることが出来ます。期限がいつまでなのかとかも確認できます。
さきほどの画像にて、Cancel Plan をクリックするとこの画面になります。
ここで、Confirm cancellation を押すと解約になります。
厳密にいうと解約予約になります。
つまり、サブスクの機能自体は元々の期限まですべて使用可能です。
ですので、1ヶ月間だけ試しに使ってみたいという方は、忘れないうちにすぐに解約手続きを行っておくことをオススメします。
さきほどの画像を日本語訳にするとこんな感じです。
サブスク直後に解約すると?
サブスクをしてすぐに解約手続きを行なった場合、「Cancel immediately with refund」という項目が追加されます。
「Cancel immediately with refund」を押すと、返金してもらうことができます。この場合はサブスクの機能も停止することになります。
「Cancel immediately with refund」→「すぐに解約して返金」という意味です。
間違えてサブスクしちゃった人は、すぐに解約して、返金してもらいましょう。
返金タイミングの目安としては、リラックスモードと fast モードを合わせた時間が、その月のサブスクリプションの fast モードの1%未満の時です。
その間にキャンセルすると返金されるようです。
fast モードだけでなく、リラックスモードでもほとんど使用していないのであれば、返金できるということですね。
何時間使用したのかを確かめるには、コマンド欄で /info と入力してエンターキーを押すと確認できます。
解約しないままにしておくと?
サブスクをしたまま、解約をせずに1ヶ月経過するとどうなるのでしょうか?
ジャニクラゲは10月7日にちょうど1ヶ月が経過しましたので、その結果です。
10月7日19時28分、ミッドジャーニーBotとのDM欄にてメッセージが届きました。
和訳すると、
とのことです。
このメッセージが届く直前まで fast モード使い切りにより、リラックスモードしか使えませんでしたが、このメッセージが届いてからは普通に fast モードが使えるようになりました。
そして、リラックスモードでも画像生成がとてつもなく早くなりました。これはたまたまサーバーが軽くなっただけなのかもしれませんが、ここ1ヶ月間大量に画像を生成(約4300枚)していたため、何かしらの制限を受けていた可能性もあります。
※追記:リラックスモードで画像生成するたびに徐々に生成時間が延長されます。毎月のサブスク更新でリラックスモードの出力遅延がリセットされる仕組みのようです。
さきほどのメッセージが届いたちょうど1時間後には、GmailのほうにMidjourney(ミッドジャーニー)からメールが届き、30ドルのレシートが添付されており、購入確定していました。
ちなみに、前月にサブスクした時間は19時25分だったのですが、今回ディスコードにDMが届いたのが19時28分。
実際の契約更新時間は今月も19時25分で変わりはないのですが、更新時間よりも約3分ほどの遅れがあってお知らせが届きました。
以上です!
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