日韓対抗戦 1試合目 信原空 vs Mr.ホンデ
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、信原空選手とMr.ホンデ選手の試合が決定しました。
信原空選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 3勝2敗 |
信原空選手(のぶはらそら・1999年12月2日生まれ・24歳)は格闘技経験のないファイターです。
岡山県出身で、その地方の方言である「勾配きちぃぞ」と発言したことから、勾配ニキとも呼ばれています。
ブレイキングダウンの戦績は3勝2敗。宮島翔選手、萩原裕介選手に敗北し、墨だけニキ&べーやん(タッグ)、樋口武大選手、近藤優太選手に勝利しています。
ブレイキングドリーマー
ブレイキングダウンに出場して最も人生が変わった一人とも言える信原空(勾配ニキ)選手。
バカだけど真っ直ぐな性格から人気を博し、YouTube登録者数は21.3万人まで爆増しています(2023年5月11日時点)。
一文無しの路上生活からたった数ヶ月で夢を掴みました。
打たれ弱い
YouTubeにて、ラファエル氏にスパーリングでフラッシュダウンを奪われており、打たれ弱さや、反応の悪さも見られます。
萩原裕介選手にKO負け
信原空選手は、ブレイキングダウン7で萩原裕介選手と対戦しました。
開始2秒、萩原裕介選手の右フックが強烈にヒットしてダウンを奪われます。
ふらつきながらも何とか立ち上がる信原空選手。
しかし、萩原裕介選手は猛攻を止めず、的確に信原空選手の顔面を打ち抜き、2度目のダウンを奪われたところでレフェリーストップとなりました。
朝倉海の弟子
現在は朝倉海選手の弟子と着々と実力をつけています。
アメリカ修行へ
信原空選手は、朝倉海選手らと共に、約1ヶ月間の海外修行に出ました。
アメリカのラスベガスで非常にハイレベルな練習をしており、毎日格闘技漬けになっています。
余暇時間もスマホで格闘技ばかりを見ており、おすすめに表示されるのも格闘技関連の動画だけになっているようです。
近藤優太選手に勝利
信原空選手は、ブレイキングダウン7.5にて、近藤優太選手と対戦します。
試合終盤、信原空選手のフックが近藤優太選手の顔面に直撃。
近藤優太選手はダウンします。
判定で信原空(勾配ニキ)選手が勝利しました。
朝倉海選手のもとで修行をした成果を出しました。
Mr.ホンデ選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
キックボクシング | 24戦20勝 |
Mr.ホンデ選手(本名チュー・ジンギュ・22歳)は、韓国のキックボクサーです。
ムエタイをバックボーンに持ち、KTライト級王者、WBKF世界スーパーライト級王者です。
24戦20勝
Mr.ホンデ選手は、まだ22歳ながら、キックボクシングで24戦20勝という好成績を残しています。
世界王者
Mr.ホンデ選手は、2019年にWBKF世界スーパーライト級のタイトルマッチに挑みます。
どちらが勝ってもおかしくない名勝負になりましたが、Mr.ホンデ選手が、王者である谷山俊樹に判定勝ちを収めています。
この時のMr.ホンデ選手はわずか19歳でした。
秋山成勲選手の秘蔵っ子
韓国軍の団長である秋山成勲選手の秘蔵っ子としてMr.ホンデ選手は紹介されていました。
秋山成勲選手は、桜庭和志選手との対戦で、体にオイルを塗る反則行為をして「ヌルヌル」と侮蔑されることもあります。
しかし、秋山成勲選手の実力は確かなものがあり、UFCで2勝、ONEで2勝しており、昨年には青木真也を下しています。
47歳になっても現役を貫いており、未だに衰えない肉体美から「Sexyama(セクシヤマ)」とも呼ばれています。
そんな秋山成勲選手と共に練習を積んでいるMr.ホンデ選手です。
弟子対決
Mr.ホンデ選手の師匠が秋山成勲選手とすれば、信原空選手の師匠は朝倉海選手ということになります。
どちらも偉大な師匠を持つ、両者の対決。
Mr.ホンデ選手の方が圧倒的に実績は上で有利に思われますが、ストーリーとしては面白いです。
日韓対抗戦 2試合目 黒石高大 vs 咲人
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、黒石高大選手と咲人選手の試合が決定しました。
黒石高大選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 1勝0敗 |
アウトサイダー | 7勝8敗2分け1ノーコンテスト |
黒石高大選手(くろいしたかひろ・1986年9月8日生まれ・36歳)は、格闘家・俳優です。
ブレイキングダウンではこめお選手に勝利しています。
俳優として活躍
黒石高大選手は、俳優として活躍しています。
数々のテレビ番組にも出演経験があります。
水曜日のダウンタウンに2回出演
人気テレビ番組「水曜日のダウンタウン」に黒石高大選手が取り上げられたことがありました。
アウトサイダー時代に、開始2秒でKO負けをしたシーンが流されました。
また、「ケンカの型選手権」に出演し、見事なケンカの型を披露して優勝しています。
こめお選手に劇的勝利
ブレイキングダウン6にて、黒石高大選手はこめお選手と対戦。
ややこめお有利とも見られる展開で、試合終盤に起死回生のハイキックがヒットしてダウンを奪います。
このダウンにより、黒石高大選手は判定勝ちとなりました。
また、こめお選手の頭部を金⚪︎に見立てて、「金的で勝った」という冗談が一時期流行りました。
咲人選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 2勝1敗 |
咲人選手(さきと・27歳)は韓国出身(母親が韓国人)のバンタム級の選手です。
歌舞伎町の「TOP DANDY」のNo.1ホストで、昨年の売上は2億円近くとなっていましたが、第一線から退いて格闘技に集中する意向を示しています。
極真空手6年の経歴があります。
ブレイキングダウンでの戦績は2勝1敗。山川そうき選手に敗れ、Rin選手、高垣勇二選手に勝利しています。
また、山川そうき選手に負けたことで坊主にしています。
ブレイキングダウン5で山川そうき選手に敗北したことが悔しく、リベンジを目標にしています。
勝利後に山川そうき選手へアピール
ブレイキングダウン7で咲人選手は高垣勇二選手と試合を行います。
高垣勇二選手も、咲人選手と同様に山川そうき選手に敗れている者同士です。
お互いにこの試合に勝利して、山川そうき選手にリベンジしたいと思っていました。
序盤、咲人選手の右フックが高垣勇二選手の顎を捉えます。
咲人選手の打撃が冴え、パンチがヒットして高垣勇二選手の腰が落ちます。
終始優勢に進めた咲人選手が判定勝ちとなりました。
韓国人チームで出場
咲人選手は韓国人の血が流れており、日本に暮らしながらも韓国人として堂々と生きてきました。
その半生には、韓国人というだけでさまざまな差別を受けてきたようです。
今回のオーディションでは、自身を韓国チームに加えた上で、黒石高大選手と対戦したいと表明します。
韓国軍が会議を始めますが、全員一致で咲人選手を韓国軍として迎えることが決定しました。
日韓対抗戦 3試合目 醤油ニキ vs ジョン・ジェイル
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、醤油ニキ選手とジョン・ジェイル選手の試合が決定しました。
醤油ニキ選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 3勝1敗 |
醤油ニキ選手(本名 大山田涼太郎 おおやまだりょうたろう・27歳)は自衛隊あがりの選手です。
空挺団に所属
醤油ニキ選手は、自衛隊の中でも精鋭とされる空挺団に所属していました。
また、格闘技は少林寺拳法とボクシングを少しだけ経験しています。
肉体的に非常に厳しく鍛えられる空挺団で鍛えられたのか、体幹などが強く、ブレが少なく強い打撃を放つことが出来ています。
ブレイキングダウンの戦績は3勝1敗。ハイメ選手と双子のケン・ヨシ、七原嘉輝選手に勝利。外枦保尋斗選手に敗北しています。
外枦保尋斗選手に敗北
醤油ニキ選手は外枦保尋斗選手とブレイキングダウン7.5で対戦。
両者非常にハイレベルな攻防が繰り広げられます。
序盤は醤油ニキ選手が押していましたが、外枦保尋斗選手の右パンチが醤油ニキ選手の顔面を捉えます。
醤油ニキ選手はブレイキングダウンで初めてのダウンを奪われ判定負けを喫します。
山本隆寛選手に勝利
ひな壇争奪戦に参加した醤油ニキ選手は、強敵・山本隆寛選手と対戦します。
両者ともに実力者ですが、決定打がなく試合は終了。
僅差の判定となったと思いますが、醤油ニキ選手が勝利となりました。
ジョン・ジェイル選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
プロMMA | 6勝5敗1分け |
ジョン・ジェイル(정제일)選手は韓国のプロ総合格闘家です。
身長は182cmあり、長身です。
MMAで勝ち越す実力者
ジョン・ジェイル選手は韓国のプロMMAで6勝5敗1分けの成績を残しており、かなりの実力者だと考えられます。
9人ニキ
ジョン・ジェイル選手は9対1の喧嘩で勝利したことがあります。
と語っています。
すかさず10人ニキ(鈴木大輔)選手が、
と対戦要求を行いますが、朝倉未来選手から実力差がありすぎるため却下されます。
啓之輔を標的→醤油ニキと対戦
煽りVでは啓之輔選手を標的にしたジョン・ジェイル選手。
しかし、オーディションでは醤油ニキ選手が対戦希望を出します。
韓国は徴兵制があるので、全員軍隊経験があります。
ジョン・ジェイル選手は特に啓之輔選手に執着することなく、醤油ニキ選手の対戦を受け入れることになりました。
日韓対抗戦 4試合目 樋口武大 vs イ・サンイル
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、樋口武大選手とイ・サンイル選手の試合が決定しました。
樋口武大選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 1勝1敗 |
アウトサイダー | 15勝3敗 |
ZST | 2勝1敗 |
パンクラス | 0勝1敗 |
DEEP | 1勝1敗 |
ファイテングネクサス | 3勝0敗 |
TRIBELATE | 0勝1敗 |
Real | 1勝0敗 |
樋口武大選手(ひぐちたけひろ・1988年6月12日生まれ・34歳)はアウトサイダー出身で、DEEPで活躍していた総合格闘家です。
朝倉未来選手に1勝1敗、白川陸斗選手や金太郎選手、西谷大成選手にも勝利している強豪。サブミッションを得意とします。
アウトサイダーでの戦績は15勝3敗で60-65キロ級の第2代・第4代の王者。ZSTで2勝1敗。パンクラスで1戦1敗。DEEPで1勝1敗。ファイテングネクサスで3勝など、合計で22勝8敗。
キレるのが得意
樋口武大選手はオーデイションと普段の態度が真逆なことで有名で、YouTube等では謙虚で相手を敬う好青年風な語り口で人気者となっています。
オーディションでは人格が変わったかのような恐ろしい表情で相手を威嚇し、乱闘騒ぎを起こして盛り上げます。
格闘家としても一流ですが、実は役者が天職なのかもしれません。
ただし、本人は演技ではなく、本気でキレて乱闘をしてしまっていると後に語っています。人の腕を折ったり等の傷害事件で逮捕されており、真っ当な人間でないことを本人は公にしています。
近藤優太選手に一本勝ち
ブレイキングダウン7では、近藤優太選手と対戦した樋口武大選手。
MMAルールで行われました。
樋口武大選手は素早く組み付き、グラウンドに持ち込みます。
絞め技で失神させて完勝しました。
樋口武大選手は、セキリュティの仕事をしていましたが現場からは退き、格闘技に専念できる環境を作っています。
それが功を奏したのか、ブレイキングダウン7では気持ちのいい一本勝ちを見せてくれました。
イ・サンイル選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
ROAD FC | 1勝5敗 |
イ・サンイル選手(37歳)は韓国の格闘家です。
身長172cm。
Samuel Gonzalesという名前でROAD FCで6戦しています。
ROAD FCで1勝5敗
イ・サンイル選手は、ROAD FCに出場して1勝5敗の戦績です。
今から13年前の2010年に、唯一の勝利をしました(判定勝ち)。
2015年にTKO負けをして以来、ROAD FCでは試合を行っていません。
あまり目立った活躍をしないまま引退したようです。
すんなり試合決定
イ・サンイル選手は樋口武大選手を標的としていました。
樋口武大選手のことを「猿」と言って煽っていました。
しかし、言い方にあまり嫌味がなく、樋口武大選手もキレ芸を発揮することができないまま、すんなりと試合が決定しました。
日韓対抗戦 5試合目 キム・アムゲ vs 瓜田純士
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、キム・アムゲ選手と瓜田純士選手の試合が決定しました。
キム・アムゲ選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
純情ファイター | 準優勝 |
キム・アムゲ(김아무개)選手(33歳)は、ボディビルダー・ジムの経営者です。
ボディビルダー
キム・アムゲ選手は、現役のボディビルダーです。
15年間のボディビルディングを続けており、以下の結果も残しています。
- 103回全国体育大会 ライトミドル級 8位
- 釜山文化会長杯で体重クラス1位&グランプリ
全国体育大会では、体重75.5kgで挑みましたが、-80kgの選手たちと争いました。
まだまだ上位を狙えるポテンシャルがありそうです。
アームレスリングで2クラス優勝
2018年にキム・アムゲ選手は、アームレスリングの大会で優勝しています。
左腕は2クラスで優勝。
右腕はメダルなしの結果となりました。
「純情ファイター」で準優勝
2023年、秋山成勲選手が出演する「純情ファイター」という格闘技サバイバル番組に、キム・アムゲ選手は出演。
キム・アムゲ選手は、目が良くないのか相手の攻撃を被弾し続ける展開になります。
しかし、打たれ強さとスタミナを活かして最終盤に大逆転。
猛攻を仕掛けて劇的なKO勝利を飾っています。
この大会の結果、キム・アムゲ選手は準優勝をしています。
ちなみに、「純情ファイター」の視聴率は低かったようで、シーズン2が開催されるかどうかは今の所不明です。
喧嘩82戦82勝
キム・アムゲ選手は喧嘩82戦82勝の成績を残していると語っています。
真偽の程は定かではありませんし、80回を超える喧嘩の回数を正確に記憶できているのかも怪しいところではあります。
瓜田純士選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 4勝1敗 |
アウトサイダー | 1勝2敗 |
瓜田純士選手(うりたじゅんし・1979年12月4日・43歳)は作家・YouTuberです。
アウトサイダー出身で、1勝2敗の戦績です。
ブレイキングダウンでは、丸出しりょうた選手、こめお選手、梵頭選手、バン仲村選手に勝利しており、平石光一選手に敗北しています。
元暴力団員組員
父親にブラックエンペラーの二代目総長を持つ札付きのワルで、17歳の頃から暴力団にも所属し普段から拳銃を持ち歩いていたそうです。
バン仲村選手との因縁
瓜田純士選手とバン仲村選手の因縁についてですが、瓜田純士選手とバン仲村選手は元々は親友だったそうです。
しかし、「甲府監禁事件」で関係は破綻。その真相は不明ですが、バン仲村選手が瓜田純士選手をボコボコにしたことは確かです。
この事件で傷害・恐喝・器物損壊罪でバン仲村選手は逮捕されています(後に不起訴)。
とオーディションで発言し、対戦が決定します。
ブレイキングダウンの屋台骨
瓜田純士選手は黎明期からブレイキングダウンを支えてきた屋台骨でした。
口喧嘩が滅法強く、オーディションでは誰に絡まれても即座に気の利いたセリフで場を盛り上げています。
喧嘩っぱやく、すぐに椅子などの武器を使って乱闘になるのもスリルがあって良かったです。
バン仲村選手に勝利
瓜田純士選手はブレイキングダウン7にて、バン仲村選手と対戦。
試合終盤、瓜田純士選手の右手首がバン仲村選手にヒット。
ちょうどバン仲村選手は前蹴りをしており、スリップ気味にダウン。
審判はダウン判定を宣告。
その後は両者スタミナを切らしながらも激しく打ち合いました。
瓜田純士選手の右フックを受けたバン仲村選手は、一瞬足が止まり苦悶の表情を見せます。
下馬評を覆して瓜田純士選手が判定勝利しました。
因縁のあった二人は試合後に抱き合います。
バン仲村とのタッグ
オーディションにて、瓜田純士選手は、キム・アムゲ選手に突き飛ばされます。
それを見て一番早く駆け付けたのは、因縁のあったバン仲村選手でした。
ブレイキングダウン7で清算を終えた二人は、信頼し合える仲間になっているようです。
ムシキング対決
瓜田純士選手とキム・アムゲ選手は、お互いの額をつけて約8秒間押し合いを行いました。
瓜田純士選手自身も、この時の光景を「ムシキング」と例えています。
日韓対抗戦 6試合目 ユン・ヒョンビン vs バン仲村
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、ユン・ヒョンビン選手とバン仲村選手の試合が決定しました。
ユン・ヒョンビン選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
ROAD FC | 1勝0敗 |
全国ボクシング大会(40代) | 1勝0敗 |
ユン・ヒョンビン(윤형빈)選手(1980年1月3日生まれ・43歳)は、韓国のコメディアン・作曲・作詞家です。
吉本興業にも所属しています。
韓国芸能界の人気者
ユン・ヒョンビン選手は、コメディアンではありますが、作詞家・作曲家でもあります。
幅広いタレント性を活かして、韓国のテレビMCやアイドルプロデュースなどを手掛けているようです。
ROAD FCで勝利
2014年2月にROAD FCデビュー戦でタカヤ・ツクダに勝利しています。
また、昨年8月の全国ボクシング大会の40代85キロ以下部門で2ラウンド判定勝ちを収めています。
韓国の芸能界で活躍していながら、ROAD FCでも勝利しているということは、類稀な格闘センスがあるのかもしれません。
いじめに加担?
ユン・ヒョンビン選手は華々しい活躍をしていますが、一方で以下の様なバイオレンスな噂も流れています。
A氏がユン・ヒョンビン小劇場での経験を投稿。A氏は演技を学びたかったが、雑用を任され、いじめに遭遇したと主張しました。
大勢に暴行される最中も、ユン・ヒョンビンは助けず、むしろ加担したとしました。
A氏は現在もパニック障害や統合失調症などに苦しんでおり、正当な給料と公開謝罪を求めています。
真偽は不明ですが、今後の動向が注目されます。
バン仲村選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 1勝1敗 |
ケンカバトルロワイアル | 3勝1敗 |
炎上万博 | 1勝0敗 |
バン仲村選手(本名 仲村光 なかむらひかる・45歳)は日焼けサロンや無料案内所などを経営している実業家・彫師です。
テコンドー歴が8年あり、かなり本気でやりこんでいたそうです。
ケンカバトルロワイアルでは決勝まで勝ち上がりSATORU選手に敗北しますが、45歳とは思えない強さを見せています。
ブレイキングダウンでは、元プロ格闘家であるYUGO選手に勝利、瓜田純士選手に敗北しています。
エンターテイナー
ブレイキングダウンのオーディションでは赤いスーツに杖を持って登場。
強烈なキャラクターを自ら作り上げ、見事にヒットさせました。
頭の回転も早く、
- 「純士久し振り」
- 「良い質問するなぁ」
- 「あんたでもいいよ」
- 「世の中が許さねぇ」
- 「椅子取りゲームじゃねぇんだぞ」
など、数々の名言を生み出しています。
自分語りの多さが鼻につくこともありますが、強くて華があり、面白い発言と企画を次々と生み出すパワフルな45歳として、目が離せません。
ケンカバトルロワイアル主催
バン仲村選手は、元々は地下格闘技のケンカバトルロワイアルに選手として出場していました。
しかし、ケンカバトルロワイアルを買収し、主催者として発展させてきています。
現在はケンカバトルロワイアル4まで開催されており、特にケンカバトルロワイアル4の評判は高くなっています。
あんたでもいいよ
バン仲村選手は覚えてきた韓国語で「あんたでもいいよ」と発言。
バン仲村選手の発音が悪かったのか、意味が通じなかったのか、ユン・ヒョンビン選手は「うん?」と小首を傾げて終わりました。
日韓対抗戦 7試合目 こめお vs H・ユジン
ブレイキングダウン8日韓対抗戦にて、こめお選手とH・ユジン選手の対戦が決定しました。
こめお選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 3勝3敗 |
こめお選手(本名 沼倉大将 ぬまくらだいち・1995年3月8日生まれ・28歳)はブレイキングダウンの選手です。
株式会社Fooppyの社長をしていましたが、すでに倒産しています。
現在は料理人として出店。美味しそうな料理を動画であげており、好評です。
ブレイキングダウンでは、瓜田純士選手、黒石高大選手、YUSHI選手に敗北。べーやん選手、行虎選手、高垣勇二選手に勝利しています。
朝倉海選手とも親交が深く、共に練習も行うことがあります。
格闘技のセンスはありませんが、徐々に技術をつけており、パンチ力もそれなりにありそうです。
言葉の強さや、ふてぶてしさ、時折見せる優しさなどが受けて人気があります。
てる選手からダウンを奪う
安保瑠輝也選手とのコラボ動画では、やらせかどうかは定かではありませんが てる選手からパンチでダウンを奪っています。
YUSHI選手に敗北
こめお選手は、ブレイキングダウン7にてYUSHI選手と対戦。
YUSHI選手がパンチからの膝蹴りを放ち、こめお選手に直撃します。
悶絶するこめお選手。
肋骨骨折となり、こめお選手のKO負けとなりました。
年収は1億超え?
こめお選手は人気YouTuber・インフルエンサーであり、YouTubeの収益でだけで約5000万円あるそうです(推定)。
また、こめお選手のオンラインサロンの会員数は1万人以上いるとされており、年収は1億円を超えているという説もあります。
H・ユジン選手について
戦績 | |
ブレイキングダウン | 未出場 |
H・ユジン(H-유진)選手(本名 ホ・ユジン・1979年4月6日生まれ・44歳)は韓国のラッパー・プロデューサーです。
来日したこともあるラッパー
H・ユジン選手は、2013年に東京へ来てライブを行なったこともある有名なラッパーです。
当時は14kgものダイエットを成功させたとのことです。
こめおを煽る
H・ユジン選手は、執拗にこめおの金⚪︎いじりをしています。
こめお選手は金髪にしていた時期があり、丸い頭部をしていることから金⚪︎と呼ばれることがありました。
こめお本人を目の前にしても、「口が金⚪︎臭い」と発言し、乱闘しています。