2021年５月15日（土）は、アクアチッタパーク・万代中央ふ頭に行ってきたよ！
本当にいい場所だった！
そして、仲間たちと胸襟を開いて話し合えたのも良かった！
是非見て下さい！
アクアチッタパーク・万代中央ふ頭
今日はスケッチ仲間４人が参加。
すぐ近くのケンチョピアは、何度か来たが、もう少し奥へ入って、ハローズ前を少し入り込めば、広くて素晴らしい眺めの場所に着く。
沢山のしゃれたお店や、ヨットや釣り船、修理のための船や、末広大橋と、ぐるり絵になる風景だ。
他の仲間たちも気に入ってくれたのが、何より良かった。
あいにく風が強いので、車の中で描いた。
お昼には、近くのレストランへ行ったが、ほとんど若い人たちで、にぎわっていた。
10時から２時くらいまで、雨の心配もあったのに、どうにか持ちこたえて2枚仕上げることができた。
丘にあがった船を描くのも難しい。
風景が難しい時は、人物を入れるのに限る。
画面に動きが出るような気がする。
本音を語る
ちょっとコーヒーが飲みたいのと、トイレの場所がなかったので、喫茶店を探した。
あるある、おしゃれな喫茶店が。
美味しそうなチーズケーキセットを注文。
しばらく雑談した。
そこで大事なことを話し合ったよ。
そう！
グループLINEについて…。
スケッチ仲間のグループLINEで、自作の絵の発表や、旅行の写真、花の写真などを投稿しあっている。
それで、写真なんか見て、スケッチしたりして楽しんでいる。
問題は、作品がアップされた時のコメントである。
どうしても、リップサービス的なコメントに偏りがちになる。
よいしょするばかりのコメント。
それを続けていたら、みんな、しんどくなるのでは？
との意見。
もっともである。
アップされても、黙って見過ごそうか？
いや、ひとこと何か反応しようか？とか。
本当に葛藤して、結局は誉めるだけの文章を打って、送信ボタンを押す。
しかし、辛口コメントや、酷評がなければ、上達もない。
自分でも気づかないところを第三者の眼なら、気づくかも。
例えばこの絵。
Sさんに見せると、色々誉めてくれた後に、
「人物が大き過ぎるじゃない？」と教えてくれた。
なるほど、確かにそうだ。建物と人物を比べて見ると、人物が巨大なのが良く分かる。
パッと見抜くSさんはすごい。
反省しながら描き直した。
それで結論として、誉めるより、なにか気づいた点を指摘し合おう！ということになった。
果たして、どうなることやら…？
仲間たちのスケッチ
またまた、アップ許可を頂いたTさんの絵です。
短時間で、現場で仕上げるのがすごいと思う。
ハハクラゲの記事を盛り上げてくれてありがとう。
