2022年12月4日18:00〜「ブレイキングダウン6.5」が朝倉未来チャンネルで放送。
全7試合の結果と試合内容をリアルタイムで更新していきます。
試合順は以下のようになっています。
- 第1試合 だいき vs DJフミヤ
- 第2試合 エイリアンニキ vs おでんつんつん男
- 第3試合 八須拳太郎 vs 川島悠汰
- 第4試合 モハン・ドラゴン vs おぐちゃん
- 第5試合 冨澤大智 vs としぞう
- 第6試合 高垣勇二 vs こめお
- 第7試合 ポーランドの刺客 vs てる
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第1試合 だいき vs DJフミヤ
第1試合は「だいき vs DJフミヤ」のカード。
“DIO”
身長:170cm
年齢:25
TikToker
ボクシング一年
“浪速のJustin Bieber”
身長:176cm
年齢:30
DJ・音楽家
極真空手6年
オッズは以下のようになっています。
BET CHANNEL ではだいき選手(1.69)、DJフミヤ選手(2.11)となっており、だいき選手が優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet でもだいき選手(1.50)、DJフミヤ選手(2.00)でだいき選手が優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
ブレイキングダウン6.5のオーディションでは、だいき選手とDJフミヤ選手が戦う雰囲気になっていたのですが、場の流れから急遽比嘉兄弟と戦うこととなってしまいます。
無理やり組まされただいき選手とDJフミヤ選手。お互い組むのをかなり嫌がっていたそうです。
比嘉兄弟との戦いでは、DJフミヤ選手が一瞬でダウンを奪われて、1対2の展開となりだいき選手がボコボコにされます。
YUGO氏は「ちょっと可哀想だった。だいき選手とDJフミヤ選手のキャラクターが良かったので、エンタメ枠として採用した。本来戦うはずだった2人」ということで試合が決まりました。
勝敗結果
勝者はだいき選手。3人の審査員がフルマークをつけました。
試合のレベルは非常に低かったですが、お互い殴り合い続けて見応えがありました。
猫パンチもたくさん出まして、解説の秋山成勲選手も感想を求められて「可愛い」と仰っていました。
だいき選手のインタビューでは、「ブレイキングダウンでアニメ好きで強いといったら、山川そうきがいるので、ブレイキングダウン7で戦い。グッバイジョジョ」と話していました。
第2試合 エイリアンニキ vs おでんつんつん男
第2試合は「エイリアンニキ vs おでんつんつん男」のカード。
"闘う着ぐるみ"
身長:175cm
年齢:25
Tiktoker
格闘技未経験
"炎上王"
身長:cm
年齢34
元プロスノーボーダー
格闘技未経験
オッズは以下のようになっています。
BET CHANNEL ではエイリアンニキ選手(1.24)、おでんつんつん男選手(3.71)となっており、エイリアンニキ選手がかなり優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet でもエイリアンニキ選手(1.30)、おでんつんつん男選手(2.40)と、エイリアンニキ選手がかなり優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
YUGO氏は「オーディションで両者の遺恨は特になかった。2人の試合を見たいという思いが強かった。エンタメ枠の一種だが、エイリアンニキは強かった。おでんつんつん男も強いかもしれない。エイリアンニキがスタンドを使うのかどうかも見てみたい」ということで試合が決定したようです。
勝敗結果
エイリアンニキ選手の判定勝利(2-0)。
エイリアンニキ選手は試合直前に着ぐるみ(スタンド)を脱いで戦いました。
序盤はお互いパンチを繰り出すものの、お互いクリーンヒットが少なかったです。終盤にかけておでんつんつん男の顎が上がり出し、エイリアンニキ選手がやや優勢に進めました。
お互い気合いが入って良い勝負でした。
試合後のエイリアンニキ選手のインタビューでは、「黒石高大選手と次に試合がしたい。こめお選手の借りを返したい」と言いましたが、黒石高大選手のボディガードに断られていました。
黒石高大選手の傍に控えるいつものボディーガード。「いやいやいや、ウチの大将がこんな奴とやらない」と言っているように聞こえました。
第3試合 八須拳太郎 vs 川島悠汰
第3試合は「八須拳太郎(胸毛ニキ) vs 川島悠太」のカード。
“胸毛ニキ”
身長:166cm
年齢:32
プロレスラー
MMA
“ワンパン”
身長:169cm
年齢:24
MMA
オッズは以下のようになっています。
BET CHANNEL では八須拳太郎選手(2.30)、川島悠汰選手(1.57)となっており、川島悠汰選手が優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet では八須拳太郎選手(3.00)、川島悠汰選手(1.20)となっており、川島悠太選手が大幅に優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
YUGO氏は「勝負論がある。川島悠太選手は第一回から皆勤賞で出場している選手。そして試合がバチバチしていていつも面白い。胸毛ニキもその片鱗を見せてくれる。新旧バチバチ決定戦になる。実力もあるし非常に面白そう」ということで試合が決定しました。
勝敗結果
川島悠汰選手のパンチ連打でのTKO勝利となりました。
二人とも素晴らしいファイト。ただやはり川島悠太選手のパンチの質が上回っていました。速さと当て感がとても良いですね。
耐久性には自信のあった胸毛ニキ選手でしたが、2度のダウンを奪われてしまいました。
本当に川島悠太選手の戦いにはハズレがありません。ミスターブレイキングダウンですね。
川島悠太選手「おれとぅよいでしょ」とインタビューしていました。
とにかく周りの人に感謝をする姿勢を見せる川島悠太選手。切り抜き動画の人や、明日出勤の人にまで感謝と応援のコメントを残していました。戦闘時は倒れていても殴りかかる狂戦士ですが、普段は本当に良い人そうです。
第4試合 モハン・ドラゴン vs おぐちゃん
第4試合は「モハン・ドラゴン vs おぐちゃん」のカード。
”ネパールの怪人”
身長:170cm
年齢:45
格闘家
キックボクシング
『りくちゅ~ぶ』メンバー
身長:177cm
年齢:31
キックボクシングトレーナー
オッズは以下のようになっています。
BET CHANNEL ではモハン・ドラゴン選手(2.08)、おぐちゃん選手(1.71)となっており、おぐちゃん選手が優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet でもモハン・ドラゴン選手(2.20)、おぐちゃん選手(1.40)となっており、おぐちゃん選手がかなり優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
YUGO氏は「ブレイキングダウン4からおぐちゃんがモハン・ドラゴンと戦いたいと訴えていた。ずっとすれ違いだったから、おぐちゃんとモハン・ドラゴンの試合を組んだ」とのことです。
勝敗結果
フルマークの判定でおぐちゃん選手の勝利となりました。
モハン・ドラゴン選手は終始大ぶりで、時折棒立ちのようになる悪い癖もあり、おぐちゃんの攻撃を多数被弾していました。
フットワークが皆無に近いモハン・ドラゴン選手は明らかに格闘家としてのパフォーマンスが低下しています。
おぐちゃんは今回がファイナルマッチとなりました。これからはトレーナーとして活躍していくそうです。
第5試合 冨澤大智 vs としぞう
第5試合は「冨澤大智 vs としぞう」のカード。
“元K-1戦士”
身長:168cm
年齢:25
格闘家
キックボクシング
“トルネード”
身長:166cm
年齢:26
アーティスト
ボクシング
BET CHANNEL では冨澤大智選手(1.31)、としぞう選手(3.44)となっており、冨澤大智選手が大幅に優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet でも冨澤大智選手(1.30)、としぞう選手(2.40)。冨澤大智選手が優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
YUGO氏は「勾配ニキは最初はネタ枠だったけど、朝倉海の弟子になって実力派になってきている。としぞうも最初はネタ枠で出てきたけど、これから殻を破るのか見てみたかった。としぞうの成長を見てみたい。冨澤大智はヒロヤとMMAルールだったので、自分の戦いが出来なかった。両者の真価をこの試合では見せて欲しい。今後を占うすごく大事な勝負の一戦となる」ということで試合が決まりました。
勝敗結果
判定フルマークで冨澤大智選手の勝利となりました。
冨澤大智選手が鋭い打撃でとしぞう選手を寄せ付けず完封。
しかし、パンチの打ち合いはすぐにクリンチ気味になり、イマイチすっきりしない試合展開。
両者不完全燃焼のちょっと残念な試合となりました。
流石に元プロとは実力差がありすぎました感じですね。
冨澤大智選手のインタビューでは「僕が強くて、としぞうが弱いだけ。でも毎日練習すれば強くなれる。いつでも挑んできてください」。そして美人と評判のお嫁さんに「愛してる」と告げました。
第6試合 高垣勇二 vs こめお
第6試合は「高垣勇二 vs こめお」のカード。
“ハマの勇二”
身長:173cm
年齢:38
ジム経営
MMA
”戦う料理人”
身長:170cm
年齢27
料理人
キックボクシング
試合が決まった経緯
勝敗結果
再再延長でこめお選手の判定勝利(フルマーク)。
合計2分半の長い戦いとなりましたが、練習量で勝るこめお選手が終始優勢に進めていました。
序盤からカウンターで有効打を積み重ねるこめお選手でしたが、ブレイキングダウンルールだとカウンター主体の引いて戦う方法は判定では辛い評価になりますね。
高垣勇二選手は特に良いところなく敗れました。打撃のキレもなく、センスの良さも出ませんでした。
こめお選手のインタビューでは「まじ疲れた。朝倉海選手のところで練習して結果が出た。これからも積みかねていきたい。ブレイキングダウンの顔として頑張っていきたい」と語っていました。
第7試合 ポーランドの刺客 vs てる
第7試合。メインカードは「ポーランドの刺客 vs てる」。
"格闘技エリート"
身長:184cm
年齢:27
映像制作プロデューサー
MMAポーランド2位
"最強の素人"
身長:170cm
年齢:29
バー経営
オッズは以下のようになっています。
BET CHANNEL ではポーランドの刺客選手(1.81)、てる選手(1.95)となっており、ポーランドの刺客選手が若干優勢となっています(12月2日時点)。
Beebet でもポーランドの刺客選手(1.60)、てる選手(1.90)となっており、ポーランドの刺客選手が若干優勢です(12月2日時点)。
試合が決まった経緯
YUGO氏は「完全に実力派同士。てる選手はブレイキングダウン全勝で波に乗っている。ポーランドの刺客も強いけど1分の戦いに前回は慣れてなくて苦戦していた。今回は本当の強さを見せて欲しい。この2人の試合は噛み合うと思う」とのことで決定しました。
勝敗結果
再再延長の末、ポーランドの刺客がダウンを奪って判定勝ちとなりました。
1R目はてる選手のフックでポーランドの刺客がふらつく場面も見られましたが、なんとか立て直しました。
延長になるとスタミナの差が明確となり、てる選手の打撃が鈍っていき、立っているのもやっとな状態になりました。
死力を尽くしたてる選手の姿に拍手が起こる場面があり、両者とも素晴らしい戦いでした。
ポーランドの刺客のインタビューでは「てる、お前強い。まじで強い。さすが無敗の男。この身長差でここまでやるとは。思っていたよりめちゃくちゃ強い。これからのてるくんの活躍に期待。一緒にまた練習しましょう。世界は広いので、強い奴はいっぱいるので、その世界に僕がブレイキングダウン代表としていきたい。僕に任せてください」とブレイキングダウンの世界進出への主役として名乗りを上げていました。
また「啓之助選手とやりたい。それ以外は誰でも良いのでよろしくお願いします」と啓之助選手に対戦希望をしていました。
まとめ
第1試合 ○だいき vs DJフミヤ●
第2試合 ○エイリアンニキ vs おでんつんつん男●
第3試合 ●八須拳太郎 vs 川島悠汰○
第4試合 ●モハン・ドラゴン vs おぐちゃん○
第5試合 ○冨澤大智 vs としぞう●
第6試合 ●高垣勇二 vs こめお○
第7試合 ○ポーランドの刺客 vs てる●
全7試合。オッズ通りの結果となり、特に大番狂わせは起こりませんでした。
私も全試合の予想は的中しました。ありがとうございます。
勝敗予想ができましたら、ベットしてさらに楽しみましょう。
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