去年から多くの人にアフリカにおける密猟や環境破壊について知ってもらい、考えてもらおうという趣旨で『アンガーデッド 』という漫画の制作に着手しました。
『アンガーデッド』は、ただ動物の保護活動をそのまま漫画にするのではなく、アクションや人間同士の葛藤を劇中に織り込むことにより、娯楽作品としても鑑賞に耐えられる作品にしていきたいと考えています。
理由はエンターテイメント性を持たせることで、元々保護活動に興味の無い方々にも広く鑑賞してもらい、保護活動を始めるきっかけにしてもらいたいからです。
利益を目的とする出版社等は漫画の新連載を漫画家に依頼する際に、どうしてもヒットする作品かどうかを考える必要があります。
そのため日本ではまだまだ認知度が低いアフリカ、環境や動物保護というジャンルでは出版社の原稿料を得ながら執筆することは叶いませんでした。
この作品で一人でも多くの方にアフリカの諸問題に、ひいては世界全体が考えるべき問題に関心を持っていただけたらと思い毎日コツコツ執筆を続けております。
良かったらご一読くださいませ。
※ 作中の動物等の参考資料は日本人女性で唯一の南アフリカサファリガイドの『太田ゆか』さんに協力していただいております。
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太田ゆかさんをモデルにした漫画『アンガーデッド』を「ザテレビジョンレモン」様で記事にしていただけました!
インタビューも掲載して頂けましのでよろしければご覧ください!→【SDGs漫画】アフリカゾウ絶滅まであと一世代。密猟問題の怖すぎる現実を描いた漫画に考えさせられる
アンガーデッド
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